平成30年度 東濃圏域障がい者総合支援推進会議 就労・雇用支援部会 多治見・土岐・瑞浪地区事業

平成30年度 障がい者就労支援圏域ネットワーク事業

障がい者総合支援推進会議 就労・雇用支援部会

≪多治見・土岐・瑞浪地区事業≫

 

日時:平成30年11月9日(金)9:25~12:10

場所:岐阜県立東濃特別支援学校  第2棟3階2年7、8組教室・各作業場所

 

◆日程◆

9:25   開会挨拶

岐阜県立東濃特別支援学校  校長  伊藤 芳博

 

障がい者就労支援圏域ネットワーク事業について

東濃障がい者就業・生活支援センター サテライトt

 

9:40    学校概要説明

岐阜県立東濃特別支援学校   進路支援部長  河原 春恵

 

10:00  学校見学

 

10:30  作業学習体験

窯業班、木工班、紙工班、印刷班、手工芸班、清掃・サービス班、クラフト班

 

11:55  閉会挨拶

生徒代表

アンケート記入

 

12:10  終了

 

 

学校説明の様子。

 

窯業班の様子。

細かい部分の説明も丁寧に教えてくれました。

 

木工班の様子。

電動糸ノコギリの操作技術が高いことにとても驚きました。

 

清掃・サービス班の様子。

 

簡単そうに見えるポリッシャー(回転クリーナー)も、実際体験してみると、

実は重く、扱いがとても難しいことがわかりました。

 

印刷班の様子。

 

生徒さんのデザインを起用されているそうです。

布地への印刷の仕方を丁寧に教えていただきました。

 

紙工班の様子。

 

水引きでリボンを作り、ポチ袋につける作業をしました。細かい作業にも気を配り真剣に取り組まれておりました。

 

クラフト班

硬い・軟らかいによって製品が異なるそうです。何度も針で突くので、自分の手も突いてしまったそうです。

 

最後は、緊張の中、生徒代表の挨拶で締めくくりました。

 

 

実際に学校や生徒の様子を知っていただき、生徒たちの力に驚かれたとのお声も頂戴しております。

今後の雇用を検討していただく良い機会になればと思います。

お忙しい中、貴重なお時間をありがとうございました。